海外では男女ともにVIO脱毛(デリケートゾーン)は当たり前
こんにちは、れいちぇるです。
↑なんでひらがななの?と聞かれたのですが、英語で書くとレイチェルは「Rachel」と書きますが、日本人の友人に『スペル間違ってるよ。それじゃあラチェルじゃん!』‥‥‥と言われたのでわかりやすくひらがなにしてます。笑
ちなみにスペルは間違っていません。泣
さて今日のトピックは、海外、特にアメリカでは男女共にVIOが無いのは普通!です。
VIO脱毛とは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(ヒップ奥)のすべての部位において、毛がまったくない状態にすることです。
これって日本人にとってかなり抵抗ありますよね。。
しかし海外ではわりと当たり前で、逆にそのままにしておくことは不潔だ、と考える方が多いです。
アメリカに住んでいたとき、みんなでビーチに行こう!となってビーチの隅で着替えたときに、みんな10代にも関わらず誰一人としてアンダーヘアがなかったのは、それはそれは衝撃的でした。。
大抵の日本人女性は脇の毛は処理するけどアンダーヘアは処理しない、という方が多いと思いますが、海外の方から見るとアンダーヘアをそのままにしておくことは脇の毛をそのまま処理しないのと同じこと、と見られるようです。
外国人がアンダーヘアを処理する方法としては、ブラジリアンワックスが主流です。
ブラジリアンワックスとは、ムダ毛が気になる箇所にワックスを薄く塗ってシートを張り、毛根から一気に抜き去ることでツルツルの肌を実感できる脱毛手段の一つ。
外国人がブラジリアンワックスを好む理由としては、一番が料金の安さ。安いところで一回2000円前後で施術が可能です。
メリットとしては一回でツルツルで綺麗になることです。
デメリットとしては持ちは2週間ほどなので、2週間に一度は通わなければいけないこと。
しかし日本人の肌は外国人よりも柔らかい方が多いのでブラジリアンはかなり不向きだと言えます。
ワックスすることで肌が痛み毛穴が開き、そこからばい菌が入り毛嚢炎(もうのうえん)という炎症を起こす可能性が高いです。
逆に外国人の方(特に白人)は光やレーザー脱毛は、毛の色が薄いので反応が鈍く、かなりの時間とお金がかかるのでブラジリアンの方が向いているかもしれません。
光、レーザー脱毛はより黒い毛に反応するので、毛の色が黒ければ黒いほど無くすのは早く、産毛を無くすにはかなり時間がかかるので2、3回でやめてしまう方がいるのですが、それは逆に毛が濃くなる原因となるのでさほど気にならない産毛であれば光、レーザー脱毛はやらない方がいいと思います。
そして海外では男性もVIO脱毛するという方は珍しくありません。
男性も同じく不潔である、と考える方が多いようですね。
日本人男性に浸透するにはまだまだ時間はかかると思いますが、昔よりも男性の脱毛は増加傾向にあり、年々増え続けています。
昔はVIOを脱毛するなんて考えもしなかったことですが、時代の変化や流れはなんと早いものか。。
あくまで参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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